別にスマホだし画質なんてどうでもよくない? – よくないです
検索すれば簡単に動画が観れちゃうこのご時世。ブログで紹介している女優さんの動画は殆ど違法アップロードでしょう。
正規のサイトより海外の違法アップロードのサイトが検索に引っかかる始末。最近はDeepFakeを無修正としてたり惨いものです。
そういう動画に共通していることが「画質がめちゃくちゃ悪い」こと。
ヌクだけならいいじゃんって考えもあるんですが、折角の美人女優のエロい姿が低画質で消費されていくのはエロ業界としても良くないと思うんですよね。
なにより高画質の方が絶対的にエロいのでこのブログでは高画質AVを推します。
パソコンでの再生環境を揃える
必須:4Kテレビ
これは絶対です。モニターでもいいんですが、テレビの方が動画見るのには適してます。
一番重要なヒューマンデバイスなのでちょっと値が張っても良いのを買ったほうがいいです。
価格破壊というか40インチ台でも海外製なら4万円とかからありますが、安かろう悪かろうを地で行く感じ。視野角も狭く白っぽい画質でおススメしないです。
最低でも国内メーカーの液晶、予算が許すなら有機ELモニタがおススメです。有機ELも安いのだと50インチで13万位のもあります。
元の映像ソースが綺麗ならFullHDもまあ綺麗に見えるんですが、4Kソースを観ちゃうとFullHDが物足りなくなります。
DVDからBlu-rayになった時もかなりの衝撃でしたが、4Kはそれ以上です。
必須:動画再生支援機能が付いたCPUが載っているパソコン+HDMI端子付き
テレビに少しお金をかける分、パソコンは安めに抑えたいところです。
ぶっちゃけ古すぎないパソコンじゃなければ中古でもなんでも良い位ですが、4,5年前のパソコンだと4Kを再生できる機能が備わっていない可能性があります。
Core-i5とかCore-i7が載ってれば大丈夫、ではないです。
HDMI2.0以上を想定すると、2019年以降に発売されたパソコンを買うのが一番安全です。
Levonoとかだと最新のものでもかなり安く買えるので、動画再生専用機としておすすめ。
AMDのRizenが載っているのであれば安いし確実と思います。
今使っているPCが4K再生に対応しているか確認
手っ取り早いのは、Youtubeの4K動画を再生してみて、CPUが100%に張り付かなければOKです。
ただ最近のYoutubeはVP9というコーデックになっているようなのでH.264に切り替える必要はあります。
CPUがちょろっとで、GPUが頑張っているグラフになっていれば大丈夫です。
ハイエンドスマホを持っている場合はPC不要で4K再生
Androidのハイエンド機種だとすでに液晶が4K解像度のものも出てきています。それを持っている場合はスマホを4Kテレビに出力すればOKです。
自分はPC派なのであまり検証したことないですが、Wifiでも行けるとおもうのでハイエンドスマホを持っている場合は是非大画面に出力して楽しんでほしいです。
VRの4Kはどうなの?
過剰な期待は禁物だが4Kソースのものはかなりの臨場感
4Kソースをちゃんと表示できるデバイスが高額で、かつまだデバイス自体が大きく重いのでなかなか手を出しづらいですが、没入感は凄まじいものがあります。
初めて観た時は完全に「AVのパラダイムシフトだ!」と大興奮でサルの様に抜いてましたが、次第に慣れてくるもの。
今では4KのAVでもいいかな、って感じです。ただ、オナホを使う場合は確実にVRのがいいです。
VRのAV自体が黎明期を過ぎた位なので、2年以上前のものは画質がガタガタで観れたものじゃないです。
HQだの4Kだと色々な表現があって分かりづらいですが、最近の作品は大体綺麗に見えます。
ただVRの4Kは、仕組み的に片目ずつFullHDで映している感じなので、実質の解像感としてはFullHDを見ているのと同じです。4K AVの精細さ、みたいなのはまだまだなので過剰期待は禁物。
ビデオボックスでVRのAVが観れるので、それで気に入ったら揃えていくのが良いかもです。