毎度毎度プロフェッショナルとばかりだと流石につまみ食いをしてみたくなるというか、素人と対戦もしたくなったので、初めてですが出会い系にチャレンジしてみました。
結論、風俗って素晴らしいなと再認識したのと、素人対戦スキルを磨かないとなと反省しました。
約束
ネットで検索してみると、Web、アプリと色々なサービスがあることあること。
その中でも長く続いているのが良さそうな気がしたので老舗っぽいサービスに入会することに。
プロフはあんまり盛りはなく割とストレートに書いてみた。
初回入会すると結構な無料ポイントがもらえるので、検索でまあ何か良さそうな感じの子にメールしてみることに。
その中の一人、Sちゃんがすぐに返信をくれた。
自分はプロフの入力もそこそこ、当然顔写真も無いのに会ってくれるんだろうか・・・
業者で怪しい感もあったけどメール対応が誠実なのが好印象。まあ業者でも勉強代と思えばいいか。
あれよあれよと話は早くとりあえず会ってみようとなり、お互いの服装等を伝え、夜、横浜駅で待ち合わせすることに。待ち合わせは定番の西口交番前。
待ち合わせ・対面
正直不安で年甲斐もなく緊張しつつ、指定の待ち合わせ場所に行くとそれっぽい服装の子が。
思い切って声をかけてみる。
「こんばんは、Sちゃん?」
「あ、はい。〇〇さんですか?」
マスクで顔はあまり分からないけど目元から写メは本物っぽい。年齢もサバ読みは無さそう。コートでスタイルはよくわからないけど太ってはいない。ちょっとほっとする。
ただ相手からすると顔も分からないオッサンとの初めての対面、怖くないのだろうか。
「自分で大丈夫そう?とりあえずご飯でも行こうか?」
「はい、大丈夫ですよ。いきましょう」
大丈夫っぽい。慣れてるのかもな。こんなに淡々と進むんだと拍子抜けしつつ食事をしに行くことに。
「お酒って飲む?何か食べたいものある?」
「私、お酒あんまり飲まないんです。うーん、思いつかないので好きなところで良いですよ」
他愛無い話と微妙な距離感を保ちつつ歩きながら適当なお店へ。
コートを脱ぐと・・・スタイルはいたって普通。
マスクを取ると・・・うーん、微妙だ。小動物、可愛い系だけど風俗のパネルだったら自分は選ばないタイプ。
正直、ここでさよならかなとも思ったけど、ご飯食べながらでちょっと打ち解けてきたのか、めちゃくちゃ喋ってくるように。
自分の仕事の事、家族の事、歴代彼氏の事、初対面でそんな事まで話していいのってことまでペラペラ。
そんなで良いのか悪いのか裏表が無さそうで性格良さそうだなというのと、楽しそうに食事もしてくれるので、初めての体験だし行けるところまで行ってみようと心に決めました。
そしてホテルへ
食事も終わり、そのまま北幸のラブホ街に向かうことに。
距離感はまだ微妙なものの相変わらず凄くしゃべってくる。間が持つからありがたいけど、過去の彼氏の遍歴とかずっと聞かされてもなあという感じ。
いちゃいちゃなのかエロさなのか、どちらかが欲しいよなーと思いながら北幸に到着。
北幸は来たこと無かったので、外観から適当に綺麗そうなホテルへ。
うーん、結構高め。一番安い部屋にしたかったがオッサンのプライドから8000円くらいの部屋をチョイス。
そして入室。
この値段でこの部屋かーと思う位狭い。シャワールームもバスタブも狭い。
混浴でいちゃこらできるんじゃないかという夢もはかなく消える。
そしてSちゃん、さすがにホテルの部屋に入ったら少しムードが出てもよさそうなところ、ずーっと色気のない話が続く。
まあやっぱり嫌なのかもしれないけど、これはコミュニケーションだし流石になあとちょっとこちらからアタック。
ゆっくり抱き寄せてキスをしてみる。
・・・拒否はされない。でもSちゃんからは一切来ない。
うーん、いちゃこらへのハードルはかなり高い。
攻めあぐねていると、
「じゃあ、そろそろシャワー入ります?」
そういうとそそくさと服を脱ぎだす。
割とスリム寄りだけど胸は控え目。幼児体型?という感じか。
ビジュアル的にはあまりタイプではない、幼児体型、いちゃこら無し、と心には決めたものの最後まで頑張れるか不安になってきた・・・。
シャワーはなんとか一緒に入ることに。
一緒にシャワーなら遂にいちゃこらがあるか!?と希望を持ってみたが・・・やはりお互いにセルフ洗体。
寂しいので抱きしめたり胸を触ったりするも拒否はされない。でもSちゃんから触ってくれたりはしない。
全然盛り上がらない。
そんなでささっとシャワーを終わらせ、いざベッドイン。
攻めてきてくれはしないので、とりあえず自分から攻めてみることに。
胸を攻めると「あっ」と小さな声を上げるものの反応薄め。
だんだん下を攻めていくものの反応は変わらず。
そして全然濡れてこない。困った。
・・・まあオッサンとはやっぱり嫌なんだろうな。さすがに心が折れ、かなり萎え気味に。
一旦攻守交替してもらったものの、単調な手コキやフェラだけ。
相変わらず濡れていないので挿れて終わらせることもできない。
もうちょい頑張って欲しかったなと思いつつ、挿れるのは諦めて手コキでフィニッシュ。無念。
事後
事が終わると、ベッドでの反応の薄さが嘘のようにまた凄い勢いで喋りだす。
一線を越えたからか、今度は俺のプライベート的なことをかなり聞いてくるように。
なんだろう、嫌われている感じでもなく、Hが超淡泊な感じな子だけなのか。
ただムードもへったくれもなく正直面倒。
適当な内容であしらい、シャワーもそこそこに、ホテルの時間もまだ結構残っていたけどさっさと出てバイバイしました。
(態度にはなるべく出さないように紳士的に対応しました)
連絡先を交換したのでその後もちょこちょこと連絡がくるんだけど、2度目は無いかな・・・。
初めてこういうので会ってみて、風俗って本当に素晴らしいものだなと再認識。
スタイル抜群の美女があんなこんなサービスをしっかりしてくれて、自分が何もしなくても最後まで気持ちよくしてくれる。最高すぎる。
一方、素人対戦スキルはガタ落ちなのを痛感。シャワーの時、思わず洗ってもらえるのを待ってしまってましたw
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